終了

WORKSHOP

Haptic Design CAMP1

Trying To Develop A New Design World

2016.11.19 sat.

13:00〜18:30

終了しました

※申し込は外部サイトになります。

Trying To Develop A New Design World
身体を通して自己や外界を認識する触覚をデザインする。
新たなデザイン領域HAPTIC DESIGNをともに開拓しましょう。

ふわふわ、ざらざら、カチカチといった肌触り、存在しないモノがそこにあるという不思議な身体感覚etc.
身体を通して自己や外界を認識する感覚「HAPTIC(ハプティック)」。

VRテクノロジー、素材技術などの発展によりさまざまな産業から注目を集めるHAPTICの研究と、デザインの融合にチャレンジする第1弾イベントを開催します!

HAPTICの基礎を学べる講座をはじめ、コミュニケーション、知育/玩具、ファッション、空間/インテリア分野のデザインのフロントランナーのゲストトークや、HAPTIC☓デザインに関するワークショップも行います。
年内には世界ではじめてのHAPTIC DESIGNのAWARDも計画しています。

HAPTIC DESIGNを通して、産業や社会、生活におけるさまざまな課題を解決する。
プロダクトやエンターテインメントにとどまらず、コミュニケーションや社会のデザインにも可能性を広げる新たなデザイン領域をともに開拓していきましょう。

こんな人におすすめ

  • 新しいデザインに関心のあるデザイナー、クリエイター
  • デザインを学ぶ学生
  • 新規事業を担当するビジネスパーソン

CAMPのプログラム

テーマとゲストの異なる2回のイベントプログラムを実施します。
CAMP.2はこちら

CAMP.1

2016年11月19日(土) 13:00〜18:30 @FabCafe MTRL
テーマ:HAPTIC DESIGNと、コミュニケーション、知育/玩具
13:00〜13:30 HAPTIC DESIGN 基礎講座
13:30〜15:30 ゲストトーク
休憩
15:40〜17:40 タッチ&トライ、ワークショップ
17:40〜18:30 ネットワーキング

ゲスト

川村真司(PARTY エグゼクティブ クリエイティブ ディレクター)

クリエイティブ・ラボPARTYクリエイティブディレクター/共同創設者。数々のブランドのグローバルキャンペーンを始め、プロダクト、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。カンヌ広告祭をはじめ数々の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」に選出。“Touch”をコンセプトに、ビデオ画面をタッチしながら、色んなタッチを疑似体験することが出来る安室奈美恵のMV「Golden Touch」は、世界中で反響を呼んだ。

大屋友紀雄(クリエイティブカンパニーNAKED Inc. プロデューサー)の写真

大屋友紀雄(クリエイティブカンパニーNAKED Inc. プロデューサー)

1997年、村松亮太郎らとともにNAKED Inc.を設立。コンテンツプロデュース/クリエイティブ・ディレクションとともにコミュニケーション・プランニングを中心に活動。主な仕事として、「進撃の巨人プロジェクションマッピング ATTACK ON THE REAL」「ニコニコ超会議2016 NTTブース『NTT 超未来大博覧会2016』総合プロデュース」 「市川染五郎主演歌舞伎ラスベガス公演『Panasonic presents Wonder KABUKI Spectacle’KABUKI LION’』空間創造プロデュース」「山下達郎『クリスマス・イブ』20周年プロジェクト」「ラブライブ! 『スクールアイドルフェスティバル』シリーズCM」他多数。
http://naked-inc.com

高橋晋平(株式会社ウサギ 代表)の写真

高橋晋平(株式会社ウサギ 代表)

株式会社ウサギ代表取締役。2004年に株式会社バンダイに入社し、約10年間、人を笑わせるバラエティ玩具の開発に携わる。国内外累計335万個を発売した「∞(むげん)プチプチ」や、「∞エダマメ」など、50点以上の玩具の企画開発、マーケティングに携わる。起業後は、各種企業のチームと共同で、ブレストの効果を最大化する「アイデア爆発会議」を実施しながら、「遊び・ハマり要素」を持った新商品・サービスを開発している。

オーガナイザー

南澤孝太(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD) 准教授)の写真

南澤孝太(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD) 准教授)

2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻博士課程修了、博士(情報理工学)。 触覚を活用し身体的経験を伝える触覚メディア・身体性メディアの研究を行い、SIGGRAPH Emerging Technologies 等における研究発表、テクタイルの活動を通じた触覚技術の普及展開、産学連携による身体性メディアの社会実装を推進。 日本バーチャルリアリティ学会理事、超人スポーツ協会理事/事務局長、JST ACCELプログラムマネージャー補佐を兼務。

渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 主任研究員)の写真

渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 主任研究員)

人間の触覚の知覚メカニズム、感覚を表現する言葉の研究を行う。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示公開するなかで、人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究している。近年は、学会活動だけでなく、出版活動や、科学館や芸術祭において数多くの展示を行う。主著に『情報を生み出す触覚の知性』(毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞)がある。

HAPTIC DESIGN CAMP 1

Trying To Develop A New Design World

日 時

2016/11/19(土) 13:00〜18:30

場 所

FabCafe MTRL

参加費

無料

定 員

50名

内 容

HAPTIC DESIGN ASSOCIATION

終了しました

※申し込は外部サイトになります。

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