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MEETUP

Haptic Design Meetup vol.6 Haptic ×(Costume)Design

Haptic ×( ___ )Design?

2017.12.01 fri.

19:00-21:00

参加する

※申込は外部サイトになります。

Haptic ×( ___ )Design?

「触れる」から新しいデザインの可能性を探求するHaptic Design Project。今さまざまな業界より注目高まる、触れるデザイン分野”Haptic Design”Haptic Design Projectは、ヒトの五感のひとつである触覚に基づくデザインであり、身体を通じて自己と世界をつなぐ身体感覚中心のデザインでもあるこの新たなデザイン分野を、研究分野とデザイン分野の融合によって探求する取り組みです。

Haptic Design Projectは、触業(=HAPTIC DESIGNER)の誕生をゴールに2016年より始動し、初のアワードでは70を超える盛り上がりをみせました。本年度のテーマは、触れるデザインのデザイン手法=「わざ」の言語化です。

デザインの方法として既にHaptic Designを実践しているデザイナー/研究者が、着想から実際の制作プロセスを共有し、Haptic Designを実践するノウハウをみなさんと考えます。

Haptic Design Meetupは、Haptic Designを考える方の探求の場として隔月ペースで開催していきます。本イベントを通して「ふれるを考える」「ふれるをつくる」機会としていきます。
写真:Zhang Qing

写真:HajimeKato

Haptic ×(Costume)Design

Haptic Design Meetup、6回目のテーマは(Costume)Design。

私たちの生活に欠かせない、衣服やアクセサリーをはじめとした「装い」がテーマです。お気に入りの服を着ることで気分が晴れたり、料理をするためにエプロンを着たり、工作をするために作業服を着たりと、装いを変えることで人の気持ちや行動までが変わります。今回は装いにおけるHaptic Designに関して考察してみたいと思います。
今回のゲストは、次世代スマートアパレルe-skinを開発している株式会社Xenomaの網盛一郎さん、ファッションやグラフィックデザインなど幅広くデザインを手がけるSOMA DESIGNの廣川玉枝さんです。Haptic Designにおける(Costume)Designの手法を言語化し「わざ」化することを試みます。

MEET UPの画像

プログラム

【プログラム】


19:00 ~ 19:10 オープニング     進行:小原和也(株式会社ロフトワーク)

19:10 ~ 19:30 プレゼンテーション1 廣川玉枝(SOMA DESIGN)

19:30 ~ 19:50 プレゼンテーション2 網盛一郎(Xenoma )

19:50 ~ 20:20 ディスカッション   廣川玉枝 × 網盛一郎 × 金箱淳一 × 小原和也

20:20 ~ 21:00 ハンズオンデモ・ネットワーキング

ゲスト

網盛さんの画像

網盛 一郎(株式会社Xenoma Co-Founder & 代表取締役CEO)

次世代スマートアパレルe-skinの東大発ベンチャー(株)Xenoma Co-Founder & 代表取締役CEO。1994年富士フイルム(株)入社し、一貫して新規事業開発に従事。2012年同社を退職後、東京大学・佐倉統研究室において科学技術イノベーション論を研究。2014年より東京大学・JST ERATO染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクトにて伸縮性エレクトロニクス開発を行い、2015年11月にXenomaをスピンオフ起業。2006年米・ブラウン大院卒(Ph.D.)。

触楽入門の画像

廣川さんの画像

廣川玉枝(SOMA DESIGN クリエイティブディレクター/デザイナー)

2006年、ファッション/グラフィックデザイン/サウンドクリエイト/ビジュアルディレクションを手掛ける「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。2007年S/Sより東京コレクション・ウィークに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。

オーガナイザー

小原和也の写真

小原和也(株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー)

兵庫県姫路市出身。法政大学卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科x-DESIGNプログラムにて、デザインプロセスにおける暗黙知の言語化に着目した研究活動を行う。2015年ロフトワークに入社、FabCafe MTRLプロデューサーとして様々な企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。
モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社、2015)がある。あだ名は弁慶。

ホスト

金箱淳一の写真

金箱淳一(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 研究員)

楽器インタフェース研究者、博士(感性科学)。玩具の企画、美大助手を経て、現在、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 研究員。健常者と障害者が共に音楽を楽しむための「共遊楽器(造語)」を研究している。

EMBODIED MEDIA PROJECT ロゴ

協力:JST ACCEL 身体性メディアコンソーシアム

本イベントでいただいた個人情報は、今後のイベント企画の参考の為、Hatic Design Projectの主催、協力、運営協力で関わる以下の団体にて共有されます。
主催:JST ACCEL 身体性メディアプロジェクト/協力:新学術領域研究「多元質感知」、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/運営協力:株式会社ロフトワーク

Haptic Design Meetup vol.6 Haptic ×(Costume)Design

日 時

2017年12月1日(金)19:00-21:00(開場:18:30〜)

場 所

FabCafe MTRL


参加費

1,000円(ワンドリンク付き)

定 員

75名


参加する

※申込は外部サイトになります。

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