2017.03.15

3/27 HAPTIC DESIGN AWARD授賞式に「Salmon&Trout」森枝 幹氏がHaptic Foodを披露!

3/27(月)にFabCafe Tokyoで開催されるHAPTIC DESIGN AWARD授賞式

HAPTIC DESIGN AWARD」の受賞者、審査員が一堂に会する授賞式では、受賞者による作品紹介や豪華審査員によるトークなどのプログラムと合わせて、HAPTIC DESIGNER’S FILEにも紹介された「Salmon&Trout」森枝 幹氏による出張Haptic Foodが振る舞われます。Haptic Foodについては改めて本サイトで紹介予定ですが、「Salmon&Trout」で振る舞われたメニューの紹介と、授賞式に向けた企画を少しだけご紹介します。

(関連リンク)森枝 幹(Salmon&Trout)「おいしくて、楽しい」HAPTICレストラン

メニュー例:エビとライチのプレート

エビとライチのプレートの写真

エビとライチのプレートでは、エビの身に見える部分が実はライチで、ライチの皮の中にはエビの身が入っている、といった料理です。視覚情報の先入観を利用した驚きが仕掛けられています。 ※時期により提供メニューが変わります。

今回のHaptic Foodのテーマは「触感(食感)オノマトペ」。
新しい触感(食感)を体験できる「Haptic Food」は授賞式でしか食べられません。
触覚、視覚、聴覚、嗅覚、そして味覚の五感を使ってイベントをお楽しみください。

森枝 幹(もりえだ・かん)

森枝 幹(もりえだ・かん)

1986年生まれ。調理専門学校を卒業後、オーストラリアへ留学。世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で料理の基礎を学び、帰国後は京料理の「湖月」、分子ガストロノミーで有名なマンダリンオリエンタルホテル内「タパス モラキュラーバー」で料理人としての修行を積む。3.11を経て独立し、南青山「246COMMON」で屋台を経営。2014年より、現在の「Salmon & Trout(サーモン・アンド・トラウト)」を開業、同店のシェフを務める。ほかに、フードマガジンの発行や、新宿ゴールデン街のレモンサワー専門店「The OPEN BOOK」のプロデュースなど、従来の料理人に枠にとらわれず活動を続ける。父は写真家・食文化研究家として知られる森枝卓士氏。

(関連リンク)森枝 幹(Salmon&Trout)「おいしくて、楽しい」HAPTICレストラン

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